はじめに
キャラクターを描くのは好きだが、如何せん背景が描けない。
背景絵を生業としている知人にコツを聞いたところ「googleで “blender” と検索しろ」と言われた。
なるほど。先人の言うことは素直に聞いておくものだ。
というわけで今までなんとなく避け続けてきたblenderに手を出すことにした。
blender練習
本当に初心者なので、まずはyoutubeのチュートリアルをこなしていく。
年末年始1週間程度の休みを使い、毎日1日1~2作品ぐらいを作っていった。(真似する場合、休みがあることは稀だろうから、一日1作品を2週間程度で同レベルに達することができるだろう)
最終的には20作品ほどを作り上げた。良い達成感がある。
最初は動画を止めながら進めていたが、徐々にチュートリアルと同じ速度で操作ができるようになっていき、手応えを感じてきた。
ハンバーガー (一番最初の作品)

部屋 (物を組み合わせた)

階段 (複雑な造形・テクスチャを学んだ)

お茶 (これは始めてチュートリアルを見ず自分で作った作品)

いざ背景作成
今回は壁と窓を作っていくことにした。
窓枠を作り

ミラー機能を使い左右対称に窓を配置

壁は平面で再現

テクスチャを貼ると一気にそれらしくなった

いい感じの画角とライトを設定しレンダリング

これで無事完成。のんびり作業して半日ほどかかった。
ペイントソフトに移動
レンダリングした画像を背景にし、一枚絵として完成させていく。
まずは人物を描き

窓をなぞるように輪郭線を追加

手前に欲しいものを描いて

こういった縁の部分に光を乗せると一気に立体感が出る

壁のレンガに沿って影を描く

奥をぼかす

わかりづらいがレンガに緑色を足して苔っぽくしている

部屋の中を描いてぼかす

全体のコントラストを上げたり、光を反射する窓周辺を加算レイヤーで明るくしたりして完成。

感想
blender、なかなか便利だった。
自分で窓を描こうとすると、サッシなど細かい立体の線画で諦めてしまう。しかしこの方法なら気軽に立体物を描ける。
今後はもっとチュートリアルをこなして、複雑な造形でも作り方がすぐ頭に浮かぶようになりたい。


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