一人暮らし用の食洗機を購入しました。
商品概要
Panasonic製「NP-TML1」

- 公式サイトで 37620円 (税込)
- 必要な置き場所はA4ファイルサイズ程度
- 分岐水栓は取り付け不要
置いてみた様子

よかった点
生活面
まずは何より、時短になった。
単に皿洗いの時間が減るだけではない。そのやる気を出すためにクネクネする無駄な時間もカットされるのだ。エンジンがかかるのに時間がかかるタイプであればあるほど、効果は大きいだろう。
さらに、やる気を出すという選択コストがカットされたことで、他のタスクへの気力が残るようになった。
こんなことはないだろうか。やるべきことを先延ばしにしているだけでじわじわとメンタルが削れているという状態が。私はよくある。
食洗機によって、洗っていない皿は「洗う」というタスクの象徴から、「時が来たらボタンを押すだけ」の存在となった。これにより、皿を洗っていない時間に取り組んでいるタスクにもより集中力を注ぐことができるようになった。
コンパクトさ
A4ファイルほどの大きさで設置できることが売りの商品だが、なるほど確かに実際に見てもコンパクトだなという印象を受けた。
2口コンロ・水場と同じほどの大きさの作業場があるタイプの台所で、この食洗機を置き、
その横にまな板と包丁のスタンドまで収まった。
作業スペースの良さという観点でいえば、単なる敷地面積にとどまらない。
食洗機の上もフラットな形状なので物が置ける。
蓋を開けても結構高さがあるので、蓋の上とその下の作業場で、一時的に2段机としても使える。
むしろ便利になったまである。
※公式には推奨されていない。おそらく重たいものは置かない方がよいだろう。
懸念点
2つ懸念がある。とは言ってもよかった点に比べれば些細なものだ。
まずは騒音問題。
筆者は賃貸暮らしであり、たまに隣人の熱唱が聞こえてくる程度の壁の厚さだ。今まで洗濯機や掃除機といった大きな音の出る家電の騒音は聞こえてきたことがないので一応大丈夫だとは思うが、とはいえやはり心理的に憚られる。
家の中で稼働していると、間に扉を一枚嚙まさないと普通に気になる程度の音が鳴る。
とはいえこれは食洗機を使う以上避けられない問題だ。NP-TML1特有の問題ではない。
2点目は、電源を入れてから一度扉を開け閉めしないと洗浄開始できないことだ。
皿を完璧にセットし、電源を入れ、スタートボタンを押すと、アラートが鳴る。開け閉めしないとスタートできないのだ。これが地味ながら結構面倒臭い。
もしかすると毎回律儀に電源OFFにする挙動は想定されていないのだろうか。
おまけ: 配線問題 ~アースが届かない~
本製品はコンセントとアースを接続する必要がある。一応コンセントだけで動作はするが、水回りの漏電対策はしておくに越したことはないだろう。
我が家は一番近くのアースを接続できるコンセントが埋まっており、配線には一工夫必要だった。
アースを接続できる延長タップがあったので、これを噛ますことにした。
しかし食洗機は使えないと注意書きがあったので、電源自体は壁のコンセントから直接取得し、電源タップにはアースだけを接続している。食洗機は消費電力が大きいらしい。
余談だが、初めは抜け止め形の電源タップを購入した。しかし外すのに固すぎて相当な苦労を要した。体力がないのである。
ねじってもねじっても抜けず、マイナスドライバーを捩じ込んで無理やり引き抜く羽目になった。
非力を自覚している民には是非抜け止めのない型を強く勧めたい。
まとめ
効率化と聞いて購入したが、気力に関しては良い意味で想定外であった。間違いなく購入してよかったと言える。
このブログもそういった小さい気力をチリツモでかき集めた結果開設されている。
仕事終わりにやりたいことが沢山あるタイプの人にはオススメである。


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